「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」のコミック・単行本発売!思いや感想を書いてみた!

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「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」の単行本第1巻が発売されました。私の地区はもともと単行本の発売日が2・3日遅れるのですが、西日本豪雨の影響もあって更に入荷が遅れ、本日ようやく入手することが出来ました。ジャンプSQ(スクエア)はたまに本屋で立ち読みする程度で、北海道編の連載開始後もあまり目にしていなかったので、個人的に待ち望んでいた単行本の発売日でした。今回はこの「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-第1巻」について書き綴りたいと思います。

まず私は20年ほど前に週刊少年ジャンプで連載されていた当時から、「るろうに剣心 」が大好きでした。90年代半ばから受験勉強などを経て一時ジャンプの購入から遠ざかっていたのですが、作品の魅力にひかれて読むようになり、単行本も買い続け現在も実家に全巻揃っています。正直アニメ版は色々な面で好きにはなれなかったのですが、一部のOP・ED曲や歌ったアーティストは今でも大好きです。最終巻では作者コメント欄に「連載が続けば【北海道編】をやる構想があった」との記載があり、ファンとしてはいつか何かしらの形で目にしたいと思っていました。和月伸宏先生はその後週刊少年ジャンプやジャンプSQで別作品を描いていましたが大きなヒットには至っていませんでした(武装錬金は好きな作品でした)が、2017年に満を持して「るろうに剣心 」の復活、そして続編となる「北海道編」の発表となりました。佐藤健主演の実写映画の成功なども復活への追い風となった要因のひとつかも知れませんが、かつてのファンとしては非常にうれしいものでした。(まあキネマ版は微妙な感じでしたが・・・。)

その後順調に連載が続いていたのですが、2018年に例の事件により一時休載となり、不安になりましたが何とか単行本の発売となりました。以下は内容バレを含みますのでご注意を。

北海道編だけでなく明日郎が登場した読み切りも収録されていました。私はSQの読み切りを見ていなかったので、「北海道編」の連載が始まった際に知らないキャラ数名が中心に話を進めていたので謎だったのですが、ようやく理解することが出来ました。また作中で5・6年の時間経過があるため、多少キャラクターのデザインも変化が加わっていました。まだ序盤なので登場人物は少ないのですが、扉絵には懐かしいキャラの背面図もいくつか描かれていました。(意外なのもいましたが)新しいキャラ共々どのように絡んでくるのか、今から楽しみです。

不安な点といえば、以前の連載時と先生のキャラデザインが微妙に違うことでしょうか。以前のるろ剣の連載時も初期と後期では剣心のデザインもかなり変わっていましたが、今回もかなり雰囲気が違います。これは連載終了後に別作品を描いていたこともあるでしょうし、今作からデジタル作画に移行したことも影響しているのかもしれません。また数年前に週刊少年ジャンプで「るろうに剣心」の読み切りが掲載されたときにも感じたのですが、敵キャラのデザインに違和感を感じます。今作も剣客兵器という賊群が出てきましたが、異人感が満載で違和感満載です。(単行本のキャラクター説明欄によると)和月先生はその時ハマったゲームやアニメのキャラクターをモチーフにする事が多いのですが、ここ数作では以前の連載時に登場していたキャラクターをモチーフにすることが多く見られます。そうなると外国や現代日本を舞台設定しているため、そこからキャラを引用すると明治時代に浮いてしまうのは至極当然とも言えます。この辺りはなんとかなってもらいたいところですが、こちらが慣れてしまうのが先かもしれません。

とまぁ、まだ1巻しか出ていない作品で熱く語るのも如何なものか?という意見もあると思ます。今後を見守りつつ次巻以降も楽しみにしていきたいと思います。

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