『甲子園の砂がメルカリに出品?』についての考え

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先日『甲子園の砂がメルカリに出品?』というニュースが出ていました。各コメンテーターやアナウンサーが色々な事を言っていましたので、私の考えも載せてみたいと思います。

まず大前提として考えたいのは「本物なの?」ということでした。だからといって検査機関に出して調査するわけでもないでしょうし、出品者と落札者の合意でしか分からないことでしょう。そのうえで出品者がいらないのであれば出したいんでしょうし、落札者が欲しいから入札したのでしょう?

出品者がもし甲子園の出場者として、袋いっぱいに持ち帰った際、大切にとっておきたいでしょう。その際にひょっとしたらテンションが高くて必要以上に持ち帰ったのかもしれません。実際に家ではそれほど必要ないとなると、一部の親戚や知人にあげるのでしょう。また少量残せば良いのであれば、いらない分は捨てることになるのでしょう。捨てるものが売れるのであれば、お小遣い程度の金額でも出したいという考えもわからなくはありません。その行為に対して「けしからん」ということで意見するのもいかがなものかと個人的には思います。

それと落札者への意見として「人が取ってきた甲子園の砂を買ってうれしいのか?」というものもありましたが、それは欲しいと思う入札者のおもいでしょうから欲しいのでしょう。マラソンの完走グッズとかも出品されて落札されているようですし、行けないアーティストのライブグッズを買うのも同じようなものではないかと思います。

以前から「高校野球や甲子園をことさら神格化するような風潮はいかがなものかな?」という考えを持っている私なのですが、このニュースでもその「神聖な甲子園」を協調しているようにも感じました。高校生の頑張りは素晴らしいと思いますが、裏側のお金のやり取りの事を考えると、今一つ甲子園に熱中できないのもそのあたりにあります。

まあ袋いっぱいに入れた砂を小瓶に入れ分けて売るとすると、結構な暴利商品となるので、商売として行っていると考えるとあまり良い気分ではありませんが、このニュースに関しては、躍起になって取り上げるほどではないと考えています。このニュースに苦言を呈しているコメンテーターやアナウンサーは何が気に入らないのかよく分かりません。ましてやメルカリに出品禁止を求めるなんてのは理解できません。

とりあえず言いたいことは「騒ぎすぎ。ほっとけ」ということです。

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